失敗しないウェディングムービーを自作する方法

2019.03.27 2019.03.27

ウェディングムービーは、結婚式の演出として多くの新郎新婦が取り入れていますね。

新郎新婦の普段の一面を見られたり、

懐かしいお写真で思い出を振り返ったり、

見ているゲストの感動も大きいので大変人気があります。

最近では、アプリやPCソフトを使って自作をする新郎新婦も増えていますね。

しかし、そんな“当たり前”となってきたウェディングムービーにも

実は注意しなければいけない点があるんです!

今までたくさんのムービーを見てきたから大丈夫♩と思わずに、

まずはしっかりとNG項目をチェックしましょうね。

 

■構成はシンプルに分かりやすく

素敵なムービーを作るぞ!と意気込んで

あれも入れたい!これも入れたい!と内容を詰め込みがちですが

それではまとまりのない映像になってしまいます。

まずはしっかりと構成を考えましょう。

ご年配の方もご覧になるので、構成はシンプルな方が◎です。

 

■長すぎは絶対NG!ゲストが飽きない長さに

構成を決めたら、制作に入る前に時間の目安を決めておきましょう。

 

▼オープニングは1分半~3分

二人の入場を心待ちにしているゲストを長々と待たせるよりも

コンパクトなオープニング演出で盛り上げましょう!

 

▼プロフィールは6~7分

一番長くなってしまいがちなプロフィールですが、

写真を厳選して各パートは12枚前後にまとめた方がゲストが飽きません!

BGMは多くても3曲までにして、キリの良い部分で調整しましょう。

 

▼エンドロールは5~6分

エンドロールは使用する1曲内に収めるのがキレイです!

式の締めくくりとなる演出ですので、余韻に浸れる長さがgood。

 

 

■身内ネタ・下ネタ・露出の多い写真は控える

一部のゲストだけが分かるようなネタや下ネタ、

際どいお写真は、出来る限り避けた方が無難です。

 

 

■写真とコメントは大きく!表示時間は十分に

自作の映像にありがちなパターンです。

1枚のお写真に対する表示時間が短くゆっくりと見れない

または、文字が小さくて読みにくい…とならないように

1シーンに対して文字は20文字程度で大きく、

写真・コメント共に7秒前後は表示すると良いでしょう。

 

 

■効果(エフェクト)を使いすぎない

映像を自作していると、写真をズームしたり

めくる演出や光の効果など、色々なエフェクトがあり

ついついたくさん使ってしまいがちです。

なかでも多いのが、ズームの速度が速すぎるパターン。

オープニング等の勢いのある映像であれば良いのですが、

プロフィールの演出はシンプルな方がゲストも見やすいと思います。

自作する時は気を付けましょう♩

 

まとめると…

①構成はシンプルに分かりやすく

②長すぎは絶対NG!ゲストが飽きない長さに

③身内ネタ・下ネタ・露出の多い写真は控える

④写真とコメントは大きく!表示時間は十分に

⑤効果(エフェクト)を使いすぎない

 

業者に頼む場合は問題ないかと思いますが、

自作する際は上の5点に気を付けて制作してみてくださいね!

Wedding Movie Ch について
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